函館市議会 2022-09-16 09月16日-05号
現行の運賃制度は、いさ鉄と同程度かそれ以上の水準にまで値上がりしているのではないかと思います。その運賃をさらに1.3倍に上げるのですから、利用者にとっては相当の負担になるものと思います。利用者10%減が妥当なのか、そもそも1.3倍の運賃設定が適切だと思われているのか、市の考え方をお尋ねいたします。 ◎企画部長(柏弘樹) 運賃値上げに係る前提条件等についてのお尋ねであります。
現行の運賃制度は、いさ鉄と同程度かそれ以上の水準にまで値上がりしているのではないかと思います。その運賃をさらに1.3倍に上げるのですから、利用者にとっては相当の負担になるものと思います。利用者10%減が妥当なのか、そもそも1.3倍の運賃設定が適切だと思われているのか、市の考え方をお尋ねいたします。 ◎企画部長(柏弘樹) 運賃値上げに係る前提条件等についてのお尋ねであります。
議員御指摘のワーケーションで来函された方々に対しまして割引運賃制度を導入することにつきましては、法的な問題もあるほか、その他交通費を助成する場合におきましても、手続面や他の観光客との区別等、課題が多いものと考えているところでございます。
石狩市内においては、距離に応じた運賃制度を採用してございまして、この金額は現行の国の基準を逸脱しているものではないと承知してございます。 札幌市内においては、札幌市営バスが運行していた経緯がございまして、特殊な運賃体系となってございます。 乗継割引の実施には、札幌市や交通事業者との連携が必要なことに加え、財政出動も伴うため、持続性の観点から慎重な対応が必要と考えてございます。
次に、向陽台地区におけるシルバーパス、シルバーおでかけパスの利用時間の拡大ができないかでありますが、シルバーおでかけパスの運賃制度については、平成28年10月に実施をしたバス路線の再編に合わせて、千歳市独自の新たな運賃サービスとして設けたものであり、10時から16時までのバスの利用が少ない時間帯において、75歳以上の方が1乗車100円で利用できる制度であります。
平成27年度からは一律5,000円ということで徴収していると思うんですけども、これは平成24年の4月に発生した高速ツアーバスの事故ですね、これ全国的にも有名になりましたけれども、貸切りバスの運賃制度を抜本的に見直して、平成26年の4月から実施されておりますが、その影響を受けて、平成27年度以降は事業費が1.5倍に跳ね上がったというふうにお聞きしております。
そうした中で、バス事業者が、市内において距離に応じた運賃制度を採用しており、その金額は、現行の国の基準を逸脱しているものではないと承知をしてございます。 また、札幌市内において、札幌市営バスが運行していた経緯があり、特殊な運賃体系ともなっているところであります。
主な内容といたしましては、市内に12路線あったバス路線を14路線に拡大するなど、抜本的なバス路線の再編を実施し、あわせて、初乗り運賃を100円とするチョイ乗り運賃や乗り継ぎチケットの発行など、新たな運賃制度を創設したほか、バスロケーションシステムの構築などにより、利用者の拡大に向けた取り組みを行ってきたところであります。
私も、20年前の40周年記念の際、ポートランドを訪問してまいりましたが、都心部の交通規制や均一運賃制度並びに緑化対策などを学び、その後の政策提言に生かすことができたものと考えています。これまで、5年ごとの周年行事においては、両市の市長や議員、市民が往来し、友好と信頼を育み続けてきた結果、こうした継続的な交流につながっていることは一定の評価をしています。
また、バス路線再編と同時に、新たな運賃制度を導入しておりますが、この制度を活用している利用者数は、初乗り100円運賃で1日約350人、乗り継ぎチケットで1日約80人、シルバーおでかけパスで1日約330人が利用しております。
公共交通の充実では、千歳市交通戦略プランに基づき、利便性、経済性、公共性のバランスを見据えた中で、ビーバス廃止を含め、市内バス路線の再編を実施し、路線数及び運行便数の拡大や、初乗り100円運賃や高齢者運賃などの新たな運賃制度を導入するなど、交通ネットワークの充実を推進し、新千歳空港については、空港開港90周年の佳節の年を迎え、毛利衛宇宙飛行士の特別講演会を開催するなど、各種記念事業を実施し、空港開港
具体的には、昨年10月、全市的なバス路線の再編や新たな運賃制度の導入により、路線バス利用者が増加していると伺っております。 そこで、バス路線を自家用車にかわる移動手段として利用していただくために、免許証を自主返納された方に、全区間100円の乗車証明書などを発行される施策を検討されてはいかがでしょうか。 項目の第5、有料ごみ袋について、初めに、ごみ袋の氏名明記についてお尋ねいたします。
続いて、大項目の2、公共交通施策について、中項目の1点目、新バス路線と運賃制度の市民周知について伺います。 本年10月1日にスタートした新しいバス路線での運行から2カ月余りがたちました。路線変更後の乗車率の変化や利用者からの評価については、しばらく経過を見なければわからないものと思われますが、想定に近い結果が出ることを期待するところです。
平成28年度も下半期を迎え、10月1日からは、バス路線の新設や新たな運賃制度の導入など、市民生活の向上に向けた取り組みも開始しておりますが、引き続き、現下の諸課題に積極的に対応してまいりますので、議員各位のなお一層の御指導、御支援をお願い申し上げて、閉会の御挨拶といたします。 どうもありがとうございました。 ○香月議長 これで、平成28年第3回定例会を閉会いたします。
審議会では、例えば、短区間の乗車料金を安くするとか、特定の時間帯は料金を割り引くといったような柔軟な運賃制度に関するご意見が出されました。これらについては、現行では、車載器のハード面や全体の収支のバランス等の課題があるとのことですが、今後とも引き続き検討していただきたいと考えております。
再編する内容としては、現在の12路線から14路線へ、平日のダイヤを323便から361便へ拡大するとともに、初乗り100円運賃や高齢者運賃、乗り継ぎ無料チケット、100円バス等、新たな運賃制度を導入いたします。
資料を見させていただきましたが、釧路市の規制改革要望として、国立公園における商業利用の自由度拡大、消費税免税店制度における一般物品と消耗品の統合や指定包装の中止、自然体験ガイド事業者による自家用車送迎、貸し切りバス新運賃制度の弾力的な運用などがありました。
新たな料金体系の導入につきましては、地域公共交通網形成計画の策定において、地域の規模や利用実態にあった路線や便数の議論とともに、運賃制度につきましても検討してまいりたいと考えております。
第1回交通部会では、現在、路面電車事業を進めていく上でのもととなっております札幌市路面電車活用計画の内容のほか、路面電車の運賃制度などについて説明させていただいたところでございます。今後は、6月2日に第2回を予定しておりまして、その後も複数回の審議を重ね、7月中に答申をまとめていただく予定となっております。
次は、千歳市交通戦略プランの施策についてでありますが、市民アンケートや利用の実態、ヒアリング調査などを分析すると、路線バスの基本的なサービスを全市的に向上させる必要があることから、路線の再編やダイヤの改正、運賃制度の見直し等を、プランにおける施策の核に位置づけ、本年10月の実施を目指しているところであります。
今後のスケジュールでありますが、路線の再編やダイヤの改正、新たな運賃制度を本年10月から開始する予定であり、その準備のため、4月から、広報ちとせやバスの車内広告などを活用して事前の周知を徹底するとともに、バスマップの作成や公共交通の利用を促進するキャンペーン等を実施してまいります。